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展示品(~4/19)の写し絵「織部手付四方鉢」公開のお知らせ
2020-04-04
このたび婦人画報さんにおいて連載中の陶芸家・田端志音氏による【茶の湯草紙】第4回が公開されました。
今回は「懐石のうつわ」展にて展示中(~4/19)の館蔵品「織部手付四方鉢」です。
ぜひご覧ください。
【略歴 田端志音】
1947年生まれ。1985年より5年間、江戸時代から続く大阪の道具商「谷松屋戸田商店」に勤める。
そこで数々の名品を実際に拝見する機会に恵まれ、その貴重な体験を通して1991年、陶芸の道へ。
2004年、軽井沢に「志音窯」を構える。オリジナルの創作活動のほか、尾形乾山や北大路魯山人の写しにも精力的に取り組む。
本連載は下記、婦人画報さんのサイトからご覧いただけます。
展示品(~4/19)の写し絵「乾山 百合絵鉢」公開のお知らせ
2020-03-28
このたび婦人画報さんにおいて連載中の陶芸家・田端志音氏による【茶の湯草紙】第3回が公開されました。
今回は「懐石のうつわ」展にて展示中(~4/19)の館蔵品「乾山 百合絵鉢」です。
ぜひご覧ください。
【略歴 田端志音】
1947年生まれ。1985年より5年間、江戸時代から続く大阪の道具商「谷松屋戸田商店」に勤める。
そこで数々の名品を実際に拝見する機会に恵まれ、その貴重な体験を通して1991年、陶芸の道へ。
2004年、軽井沢に「志音窯」を構える。オリジナルの創作活動のほか、尾形乾山や北大路魯山人の写しにも精力的に取り組む。
本連載は下記、婦人画報さんのサイトからご覧いただけます。
館蔵品の写し絵「仁清 長肩衝茶入 銘存命」公開のお知らせ
2020-03-08
このたび婦人画報さんにおいて連載中の陶芸家・田端志音氏による【茶の湯草紙】第2回が公開されました。
今回取り上げられた館蔵品は「仁清 長肩衝茶入 銘存命」です。
ぜひご覧ください。
【略歴 田端志音】
1947年生まれ。1985年より5年間、江戸時代から続く大阪の道具商「谷松屋戸田商店」に勤める。
そこで数々の名品を実際に拝見する機会に恵まれ、その貴重な体験を通して1991年、陶芸の道へ。
2004年、軽井沢に「志音窯」を構える。オリジナルの創作活動のほか、尾形乾山や北大路魯山人の写しにも精力的に取り組む。
本連載は下記、婦人画報さんのサイトからご覧いただけます。
春季特別展「懐石のうつわ」が始まります
2020-03-06
明日3月7日(土)より春季特別展「懐石のうつわ」を開催いたします。
1F展示室では懐石料理にかかすことのできない“うつわ”に焦点をあて、
野村得庵愛用の鉢類、椀類、向付、徳利や盃等を展示します。
BF展示室ではフランス・バカラ社製の懐石具一式や、
その他ギヤマン大皿といったガラス製の皿や鉢を陳列します。
季節を感じながら様々な懐石のうつわをお楽しみ下さい。
※コロナウイルス感染予防対策のため、3/7~3/31まで立礼席は休席しております。
※今後、感染拡大の状況などによりましては、変更する場合があります。
5月11日(月)谷館長による特別鑑賞会のお知らせ
2020-02-12
【※新型コロナウイルス感染予防および
拡大防止のため中止となりました。】
春季特別展「懐石のうつわ」開催中の5月11日(月)に
【野村美術館館長 谷晃による特別鑑賞会】を行います。
休館日に特別に開館し、限定12名様に、谷館長による講義・特別鑑賞会・列品解説・呈茶などを通じて語り合っていただけるよう企画いたしました。
【日時】2020年5月11日(月) 13:30~15:30頃〔約2時間〕
【内容】
・和室にて谷館長による講義〔30分程度〕
・美術品特別鑑賞会
(館蔵品数点を展示ケース越しではなく間近に鑑賞いただきます)
・展示室にて谷館長による列品解説〔60分程度〕
・立礼席にて抹茶(末富さんの主菓子とともに)を召し上がり
ながら谷館長と歓談
・お帰りに当館のポストカード5枚を進呈いたします
【参加費】5,000円〔税込〕
(当日現金にてお支払いいただきます)
【定員】先着12名様(定員に達し次第締め切ります)
お申し込みはお電話(075-751-0374)もしくは
みなさまのご参加をお待ちしております。
館蔵品の「写し絵」掲載のお知らせ
2020-01-28
このたび婦人画報さんにおいて陶芸家・田端志音氏が描いた野村美術館館蔵品の「写し絵」を公開する連載【茶の湯草紙】が始まりました。
本連載は「鼠志野茶碗 銘 横雲」からはじまり、毎月更新されます。
田端氏は軽井沢町に窯を築き、隔年、野村美術館の地階にて個展(本年秋も開催予定)もなさっております。
2018年秋には個展「本歌と写し」を行い、館蔵品の乾山や仁清の作品と田端氏による写しの作品を合わせて展示いたしました。
ご自身の作品に加え、写しの作品を手がける陶芸家・田端志音氏による「写し絵」、ぜひご覧ください。
本連載は「鼠志野茶碗 銘 横雲」からはじまり、毎月更新されます。
田端氏は軽井沢町に窯を築き、隔年、野村美術館の地階にて個展(本年秋も開催予定)もなさっております。
2018年秋には個展「本歌と写し」を行い、館蔵品の乾山や仁清の作品と田端氏による写しの作品を合わせて展示いたしました。
ご自身の作品に加え、写しの作品を手がける陶芸家・田端志音氏による「写し絵」、ぜひご覧ください。
【略歴 田端志音】
1947年生まれ。1985年より5年間、江戸時代から続く大阪の道具商「谷松屋戸田商店」に勤める。
そこで数々の名品を実際に拝見する機会に恵まれ、その貴重な体験を通して1991年、陶芸の道へ。
2004年、軽井沢に「志音窯」を構える。オリジナルの創作活動のほか、尾形乾山や北大路魯山人の写しにも精力的に取り組む。
本連載は下記、婦人画報さんのサイトからご覧いただけます。
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