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News

「深まりゆく秋 ~初秋・晩秋の取り合せ~」後期展がはじまります
2021-10-25
明日10月26日(火)より秋季特別展「深まりゆく秋 ~初秋・晩秋の取り合せ~」後期展がはじまります。
全面的に展示替えを行い、前期展示とは異なる作品をご覧いただきます。

なお地階展示は下記の通り個展を開催いたします。
ぜひお気軽にお越しくださいませ。

[個展]
茶花 -器と花の出合い展- 第6回 
挿花 横井和子(淡斎茶花研究会 代表)        10月26日(火) ~ 10月 31日(日) 
大森礼二 作陶展 ~なかむかし うたかたをうつして~ 11月 2日(火) ~ 11月 7日(日) 
不易 玄覚貞光展                   11月 9日(火) ~ 11月 21日(日) 
指月伝 村田浩一郎茶垸展             11月23日(火) ~ 11月 28日(日) 
「李朝・桃山の美 内村慎太郎 展」          11月30日(火) ~ 12月 5日(日) 
                                                                ※各個展最終日は、16:00で終了します
11/15「谷館長による特別鑑賞会(高麗茶碗)」開催のお知らせ
2021-10-01
注目
[定員に達しましたので締め切りました。以後キャンセル待ちの受付となります]


秋季特別展「深まりゆく秋  -初秋・晩秋の取り合せ-」開催中の11月15日(月)に【野村美術館 谷館長による特別鑑賞会】を行います。
休館日に特別に開館し、限定12名様に、谷館長による講義・特別鑑賞会(高麗茶碗)・列品解説・呈茶などを通じて語り合っていただけるよう企画いたしました。

【日時】2021年11月15日(月)13:30~(約2時間)

【内容】  
・和室にて谷館長による講義・美術品特別鑑賞会
 (今回のテーマは「高麗茶碗」 館蔵品を直接手にとってご覧いただきます。
  坂本井戸・御本立鶴茶碗をはじめ、前期に展示中の「大徳寺呉器」もご鑑賞いただきます。)
・展示室にて谷館長による列品解説
・立礼席にて呈茶
・当館のポストカードを進呈

【参加費】5,000円〔税込〕(当日現金にてお支払いいただきます)

【定員】12名様

※今後、当館主催の行事に関しましては、コロナワクチンを2回接種された方のお申し込みを優先させていただきます。
 未接種の方は2回接種を済まされた後、次回以降の特別鑑賞会にお申し込みいただけますと幸いに存じます。
 何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。

※コロナウイルス感染予防対策のため変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。
 なお当館では館内の清掃・消毒の徹底、空調システム等による外気の取り込みおよび十分な換気、飛沫ガードの設置、
 スタッフのマスク着用や健康チェックなど、感染予防対策を実施しております。
 ご来館の際には、マスクの着用や咳エチケットなどのご協力をお願いいたします。

お申し込みは当ホームページ「お問い合わせ」か
メール(nomurams@nomura-museum.or.jp)もしくは
FAX(075-751-0586)にて。

「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(前期展示)の紹介動画を公開いたしました
2021-09-16
この度、現在開催中の秋季特別展「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(前期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち薄茶の取り合せから、織部耳付三足花入、大西浄清作 菊文花台釜、原羊遊斎作 菊大棗、伊羅保片身替茶碗 銘初雁の4点を取り上げてご紹介しております。解説とともに、クローズアップも交えて様々な角度から作品を撮影いたしました。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

秋季特別展「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」がはじまります
2021-09-10
明日9月11日(土)より秋季特別展「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せ」がはじまります。
今回の展示では茶道具における季節感に焦点をあて、「深まりゆく秋」をテーマに、
前期では残暑のなか涼をよぶ一陣の風にのって届く虫の声、長寿を願って菊の花をくるむ着せ綿の故事などに思いを馳せる初秋の取り合せ、
後期では夜長の無聊を慰める月の満ち欠け、川面をはしる楓や山を錦に染める紅葉などを思い描く晩秋の取り合せを試みました。
秋の茶の湯の雰囲気を存分にお楽しみください。
 
また地階併設展は下記の通りです。

[館蔵品展]
三代叶松谷作 東海道五十三次絵茶碗展       9/11 (土)  ~ 10/24 (日)   ※10/4に展示替

[個展]
茶花 -器と花の出合い展- 第6回  
挿花 横井和子(淡斎茶花研究会 代表)       10/26(火)   ~ 10/31(日) 
大森礼二 作陶展 ~なかむかし うたかたをうつして~  11/ 2(火) ~ 11/ 7(日) 
杉本貞光 わびさびに思いを             11/ 9(火) ~ 11/21(日) 
指月伝 村田浩一郎茶垸展              11/23(火) ~ 11/28(日) 
「李朝・桃山の美 内村慎太郎 展」           11/30(火) ~ 12/ 5(日) 

なおそれぞれ個展最終日は地階併設展のみ16時まで(通常は16時半まで)となります。
 
※コロナウイルス感染予防対策のため、立礼席は後期展の期間(10/26-12/5)のみ行います。

「野村得庵 紹介」動画を公開いたしました
2021-07-27
この度、野村美術館の基盤となるコレクションを収集した、
二代目野村徳七(号・得庵)[1878-1945]の紹介動画をYouTubeに公開いたしました。
野村得庵は野村證券、旧大和銀行などの創業者として、野村財閥という一大金融グループを築き上げる一方、茶の湯や能楽にも深く傾倒した人物です。
今回の動画では、当時の写真も交えつつ、生い立ちをはじめ、茶の湯や能楽を学んだ得庵の姿をご紹介いたします。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

○野村得庵 紹介動画(YouTubeページに移動いたします)
春季併設展「漆器のできるまで」紹介動画を公開いたしました
2021-05-27
この度、春季併設展「漆器のできるまで」の展覧会紹介動画を公開いたしました。

本展覧会は、春季特別展「茶席を彩る うるしの美」の併設展として、地階展示室にて開催いたしましたが、
残念ながら緊急事態宣言の発令およびコロナウイルス感染防止のため4月27日より中止となりました。

展覧会では京都府福知山市の桐村家のご厚意により漆芸に関する作品をお借りし、
漆器ができるまでの工程をご紹介し、
ウルシノキから樹液が採取されて漆器ができあがるまでの工程を表した和紙人形や、
蒔絵の工程を表した象彦製の小皿、村田九郎兵衛製の蒔絵筆などを展示いたしました。

美術品であると同時に、身近な工芸品でもある漆器が製作される過程をご覧いただけます。
ぜひお気軽にご視聴くださいませ。

○2021年春季併設展「漆器のできるまで」(YouTubeページに移動いたします)
「野村美術館」施設紹介の動画を公開いたしました
2021-05-17
この度、野村美術館の施設紹介の動画をYouTubeに公開いたしました。
美術館の概要をはじめ、館内の様子、南禅寺界隈の風景もご紹介しております。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

○野村美術館 施設紹介(YouTubeページに移動いたします)
「茶席を彩る うるしの美」後期展示の紹介動画を公開いたしました
2021-05-07
春季特別展「茶席を彩る うるしの美」(後期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。
本展覧会は、緊急事態宣言の発令およびコロナウイルス感染防止のため4月27日より中止となりました。
今回の動画では、展示作品のなかから
紅花緑葉香合・高台寺蒔絵棗・千鳥蒔絵面箱(重要文化財)の3点を取り上げ、
解説とともに作品のクローズアップや面箱の内面などもご紹介しております。 
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

2021年春季特別展「茶席を彩る うるしの美」(YouTubeページに移動いたします)
「茶席を彩る うるしの美」後期展がはじまります
2021-04-19
明日4月20日(火)より春季特別展「茶席を彩る うるしの美」後期展がはじまります。
全面的に入れ替えを行い、前期の展示とは異なる作品をご覧いただけます。

なお地階展示は引き続き「漆器のできるまで」を開催しております。
みなさまのご来館をお待ちしております。
「茶席を彩る うるしの美」前期展示の紹介動画を作成いたしました
2021-03-23
現在開催中の春季特別展「茶席を彩る うるしの美」(前期展示)の展覧会紹介動画を作成いたしました。
展示している作品のなかから堆黄竜文丸盆、梨地近江八景蒔絵十炷香箱、御裳濯川蒔絵硯箱の3点を取り上げ、
解説とともに、作品のクローズアップ、香箱や硯箱の中身もご紹介しております。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

2021年春季特別展「茶席を彩る うるしの美」(YouTubeページに移動いたします)
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