本文へ移動

News

2024年 特別鑑賞会のお知らせ ※定員に達しました
2024-04-02
【2024年5月20日、9月30日、11月18日(月曜日)の特別鑑賞会は定員に達しましたので、以後の受付を終了させていただきます】



ご不明な点などございましたら、
電話(075-751-0374)またはメール(nomurams@nomura-museum.or.jp)にて、
お気軽にお問い合わせください。

2024年春期特別展がはじまります
2024-03-08
注目
明日より春季展「野村得庵 席披茶会再現 ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー」がはじまります。
得庵は住まいを神戸・住吉の地に建設し、棲宜荘と名付け、その敷地内に茶室を設け、茶の湯に親しみました。
また京都別邸・碧雲荘の他に熱海にも別邸・塵外荘を建築し、生涯茶の湯を愉しみました。
前期展示では得庵が大正13年4月に棲宜荘で行った茶室の披露茶会を、
後期展示は昭和16年4月に塵外荘で行った茶室の披露茶会の再現展示を試みます。
皆さまのご来館をお待ちしております。
動画「優品を語る ー練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲ー」を公開いたしました
2024-02-08
オススメ
この度、谷館長が「練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲」について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。


野村得庵の思い入れが深い当館の名品「練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲」について谷館長が対談形式で解説する動画です。
志野茶碗の特徴や二つの茶碗の銘の由来など説明しています。
是非お気軽にご視聴くださいませ。



動画「優品を語る ー刷毛目茶碗 銘 四海兄弟ー」を公開いたしました
2024-01-15
オススメ
この度、谷館長が刷毛目茶碗 銘 四海兄弟について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。

 「優品を語る ー刷毛目茶碗 銘 四海兄弟ー」(YouTubeページに移動いたします)

谷館長が館蔵品「刷毛目茶碗 銘 四海兄弟」について、対談形式で解説する動画です。
高麗茶碗の一種である刷毛目茶碗の由来や特徴、本茶碗にみられるような金継ぎ、呼び継ぎの技法なども合わせて説明いたします。
是非お気軽にご視聴くださいませ。



動画「《静かに傾く》 陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談」を公開いたしました
2024-01-12

この度、動画「《静かに傾く》 陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談(日本の伝統文化をつなぐ実行委員会主催)」を公開いたしました。


愛知県芸術劇場にて2023年9月24日に行われた対話ショー《静かに傾く》における、陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談の記録です。
現代美術の制作から日本美術の古典に回帰し、茶碗を制作するに至った中村康平氏に谷館長がお話を伺います。

是非お気軽にご視聴くださいませ。

動画「美術館の窓ーわびとさびー」を公開いたしました
2023-11-18
オススメ
この度、谷館長が「わびとさび」ついて解説する動画を公開いたしました。

 「美術館の窓ーわびとさびー(YouTubeページに移動いたします)

谷館長による「わびとさび」についての解説動画です。「わび」と「さび」という語の起源を辿り、その多義性を取り上げて、茶の湯の理念のなかでどのように変遷していったのか、その経緯と思想の構造を分かりやすくお話いたします。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

動画「谷館長による美術品の見方 ー茶入についてー」を公開いたしました
2023-10-29
オススメ
この度、谷館長が茶入ついて解説する動画を公開いたしました。


館蔵品の中から「渋紙手茶入(国焼)」「上杉瓢箪茶入(唐物)」「北野茄子茶入(唐物)」「種村肩衝茶入(唐物)」を取り上げ、茶入の見方や、国焼と唐物の特徴やその違い、また茶入の伝来について分かりやすく解説しています。
ぜひお気軽にご覧ください。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

11/27「谷館長による特別鑑賞会」開催のお知らせ
2023-10-27
チェック
【定員に達しましたので、以後キャンセル待ちの受付となります。何卒ご了承くださいませ】

秋季特別展「茶碗 ー茶を飲む器の変遷と多様性ー」開催中の11月27日(月)に【野村美術館 谷館長による特別鑑賞会】を行います。
休館日に特別に開館し、限定12名様に、谷館長による講義・特別鑑賞会(テーマは茶入)・展示解説・呈茶などを通じて語り合っていただけるよう企画いたしました。

【日時】2023年11月27日(月)13:30~(約2時間)

【内容】  
・和室にて谷館長による講義・美術品特別鑑賞会
 (今回のテーマは「茶入」 館蔵品を直接手にとってご覧いただきます。)
・展示室にて谷館長による解説
・立礼席にて呈茶
・当館のポストカードを進呈

【参加費】5,000円〔税込〕(当日現金にてお支払いいただきます)

【定員】12名様

お申し込みは当ホームページ「お問い合わせ」か
メール(nomurams@nomura-museum.or.jp)もしくは
FAX(075-751-0586)にて。
秋季特別展「茶碗ー茶を飲む器の変遷と多様性ー」(後期展示)の紹介動画を公開いたしました
2023-10-26
この度、現在開催中の秋季特別展「茶碗ー茶を飲む器の変遷と多様性ー」(後期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち、下記3点を取り上げてご紹介しております。

*南京青磁内赤絵茶碗
*大徳寺呉器茶碗
*陳元作 染付山水図茶碗

解説とともに、クローズアップも交え様々な角度から作品をご覧いただけます。ぜひお気軽にご視聴くださいませ。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

秋季特別展「茶碗ー茶を飲む器の変遷と多様性ー」(前期展示)の紹介動画を公開いたしました
2023-09-08
この度、現在開催中の秋季特別展「茶碗ー茶を飲む器の変遷と多様性ー」(前期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち、下記3点を取り上げてご紹介しております。

*禾目天目
*彫三島茶碗 銘 池水
*尾形周平作 仁清写秋草絵茶碗

解説とともに、クローズアップも交え様々な角度から作品をご覧いただけます。ぜひお気軽にご視聴くださいませ。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

TOPへ戻る