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館蔵品の「写し絵」掲載のお知らせ
2020-01-28
このたび婦人画報さんにおいて陶芸家・田端志音氏が描いた野村美術館館蔵品の「写し絵」を公開する連載【茶の湯草紙】が始まりました。
本連載は「鼠志野茶碗 銘 横雲」からはじまり、毎月更新されます。
田端氏は軽井沢町に窯を築き、隔年、野村美術館の地階にて個展(本年秋も開催予定)もなさっております。
2018年秋には個展「本歌と写し」を行い、館蔵品の乾山や仁清の作品と田端氏による写しの作品を合わせて展示いたしました。
ご自身の作品に加え、写しの作品を手がける陶芸家・田端志音氏による「写し絵」、ぜひご覧ください。

【略歴 田端志音】
1947年生まれ。1985年より5年間、江戸時代から続く大阪の道具商「谷松屋戸田商店」に勤める。
そこで数々の名品を実際に拝見する機会に恵まれ、その貴重な体験を通して1991年、陶芸の道へ。
2004年、軽井沢に「志音窯」を構える。オリジナルの創作活動のほか、尾形乾山や北大路魯山人の写しにも精力的に取り組む。 

本連載は下記、婦人画報さんのサイトからご覧いただけます。
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