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展覧会情報

2022年 秋季特別展

2022年秋季特別展
千利休生誕500年 利休茶の湯の継承 
 
9月10日(土) ~ 12月11日(日) 
※ 10月24日 (月) に全面的な展示替を行います
※ 9月19日、10月10日(月・祝)は開館いたします(翌日(火)は閉館します)

十六世紀初頭に成立したと考えられる茶の湯は、その後も発展を続け千利休の活躍した時代、
すなわち十六世紀末期になり「侘数寄」の理念が確立され、現在まで続く礎を築き上げます。
 利休没後十七世紀になると、古田織部をはじめ小堀遠州、金森宗和・片桐石州など後世「茶匠」と称される人物がきら星の如く出現し、
それぞれの茶の湯を展開していきます。
その多くは前世紀とは異なり、より多くの人々に茶の湯を理解してもらい、また楽しんでもらうためにさまざまな工夫をします。
 今回の展示ではこれらの茶匠たちの茶の湯を、遺された茶会記によって復元することを試みました。
もっとも特定の茶会そのものを完全に復元することは困難ですので、
それぞれの茶匠たちの茶会記を通じて、よく使われた類似の茶道具や、かれら自身の手になる、
あるいは指導して作らせた茶道具を組み合わせて濃茶または薄茶の席を構成しています。

後窯利休茶入(前期展示)
後窯利休茶入 仕覆(前期展示)
織部 暦絵茶碗(前期展示)
胡銅鶴丸文透蓋置(前期展示)
織部耳付三つ足花入(前期展示)
宗旦瓢花入(前期展示)
宗旦茶杓 通成寺(前期展示)
天命 手取釜(前期展示)
宗和呉器茶碗(後期展示)
高原焼 菊文茶碗(後期展示)
仁清 羽子板香合(後期展示)
仁清 菊文水指(後期展示)
《主な展示作品》
 
○前期
古田織部宛 伊達政宗書状・近衛信尹筆 慧遠法師画賛・千宗旦作 瓢花入 銘不倒翁・菊桐秋草蒔絵雪吹・千宗旦作茶杓 銘道成寺・小堀遠州共筒茶杓 銘日吉・丹波 南蛮頭巾水指・織部 暦絵茶碗・御本立鶴茶碗・高取茶碗 銘香久山・古田織部在判蓋置 等

○後期
宗峰妙超筆 白雲偈頌・片桐石州筆 春日同詠夕鶯和歌懐紙・胡銅立鼓花入・仁清 羽子板香合・芦屋三光三如釜・古瀬戸 藤四郎肩衝茶入・盛阿弥作 尾長鳥蒔絵棗・仁清 菊花文水指・小堀遠州・權十郎作 二本入茶杓・千宗旦共筒茶杓 銘東山・宗和呉器茶碗 等

※ 美術品の状態などの事情により、展示を変更する場合がございます。何卒ご了承下さい。

《地階併設展》
[館蔵品展]「中国のやきもの」                    9月10日(土) ~ 10月23日(日)
[個展]
山家 村田浩一郎茶垸展                       10月25日(火) ~ 10月30日(日)
平戸悦山をつぐもの - 今村均白磁展                  11月 1日(火) ~ 11月 6日(日)
田端志音 作陶展 『それから』                   11月 8日(火) ~ 11月20日(日)
加賀蒔絵 大下博行展                        11月22日(火) ~ 11月27日(日)
安永頼山 樋口陽介展 〜九州唐津の茶陶と芦屋の茶の湯釜〜        11月29日(火) ~ 12月 4日(日)
大森礼二 作陶展 ~なかむかし うたかたをうつして~          12月 6日(火) ~ 12月11日(日)

【※ 各個展最終日は、16:00で終了致します】

ご来館のお客様へのお願い

 
・館内では飲食・喫煙はできません。
・展示室および立礼茶席は写真・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
・携帯電話・スマートフォン・タブレット等、各種電子機器の使用はご遠慮ください。
・危険物や汚物、動物等の持ち込みはお断り致します。
・鉛筆以外の筆記用具の使用はご遠慮ください。
・酒気を帯びた方のご入館はお断り致します。
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