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News

動画「優品を語る ー武野紹鷗筆 咲隠軒宛消息ー」を公開いたしました
2022-03-19
オススメ
この度、谷館長が館蔵品「武野紹鷗筆 消息」について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。

「優品を語る ー武野紹鷗筆 咲隠軒宛消息ー」(YouTubeページに移動いたします)

筆者である武野紹鷗について、消息の鑑賞ポイント、また茶の湯における消息について解説いたします。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。
※本作品は2022年春季特別展「千利休生誕500年 利休茶の湯の確立」(後期期間 4/19 - 6/5)にて展示予定です。

動画「優品を語る ー紹鷗棗ー」を公開いたしました
2022-03-09
この度、谷館長が館蔵品「紹鷗棗」について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。

「優品を語る ー紹鷗棗ー」(YouTubeページに移動いたします)

茶の湯で用いられる棗、特に紹鷗棗の特徴、その作者などについて分かりやすく解説いたします。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。
※本作品は2022年春季特別展「千利休生誕500年 利休茶の湯の確立」(後期期間 4/19 - 6/5)にて展示予定です。
「利休茶の湯の確立」展がはじまりました
2022-03-05
本日より「利休茶の湯の確立」展がはじまりました
2022年春季特別展
千利休生誕500年 利休茶の湯の確立 
3月5日(土) ~ 6月5日(日) 
※ 4月18日 (月) に全面的な展示替を行います  
 
今年は千利休生誕500年という節目の年にあたることから、
利休以前の室町時代の足利将軍家による唐物荘厳から、
珠光の頃の茶寄合、そして茶の湯が確立し、
武野紹鷗の活躍を経て利休に受け継がれ、大成されるまでをたどる展示を試みました。
創成期の茶の湯の様相をお楽しみください。

3/22「谷館長による特別鑑賞会(染付・古染付・祥瑞)」開催のお知らせ
2022-02-22
注目
[定員になりましたので締め切りました。以後、キャンセル待ちの受付とさせていただきます]

春季特別展「利休茶の湯の確立」開催中の3月22日(火)に【野村美術館 谷館長による特別鑑賞会】を行います。
休館日に特別に開館し、限定12名様に、谷館長による講義・特別鑑賞会(染付・古染付・祥瑞)・展示解説・呈茶などを通じて語り合っていただけるよう企画いたしました。

【日時】2022年3月22日(火)13:30~(約2時間)

【内容】  
・和室にて谷館長による講義・美術品特別鑑賞会
 (今回のテーマは「染付・古染付・祥瑞」 館蔵品を直接手にとってご覧いただきます。)
・展示室にて谷館長による解説
・立礼席にて呈茶
・当館のポストカードを進呈

【参加費】5,000円〔税込〕(当日現金にてお支払いいただきます)

【定員】12名様

※今後、当館主催の行事に関しましては、コロナワクチンを2回接種された方のお申し込みを優先させていただきます。
 未接種の方は2回接種を済まされた後、次回以降の特別鑑賞会にお申し込みいただけますと幸いに存じます。
 何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。

※コロナウイルス感染予防対策のため変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。
 なお当館では館内の清掃・消毒の徹底、空調システム等による外気の取り込みおよび十分な換気、飛沫ガードの設置、
 スタッフのマスク着用や健康チェックなど、感染予防対策を実施しております。
 ご来館の際には、マスクの着用や咳エチケットなどのご協力をお願いいたします。

お申し込みは当ホームページ「お問い合わせ」か
メール(nomurams@nomura-museum.or.jp)もしくは
FAX(075-751-0586)にて。
動画「優品を語る ー伝珠光筆 山水図ー」を公開いたしました
2022-01-28
オススメ
この度、谷館長が重要美術品「伝珠光筆 山水図」について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。

 「優品を語る ー伝珠光筆  山水図ー」(YouTubeページに移動いたします)

筆者と伝わる珠光について、書かれている讃について、そのほか鑑賞ポイント等々、分かりやすくお伝えいたします。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。
※本作品は2022年春季特別展「千利休生誕500年 利休茶の湯の確立」(前期期間 3/5 - 4/17)にて展示予定です。
動画「谷館長による美術品の見方 -高麗茶碗-」を公開いたしました
2021-11-24
オススメ
この度、谷館長による高麗茶碗についての解説動画を公開いたしました。

 「谷館長による美術品の見方 -高麗茶碗-」(YouTubeページに移動いたします)

高麗茶碗の定義から特徴、鑑賞ポイントまで分かりやすくお話いたします。
また館蔵品「坂本井戸茶碗」「彫三島茶碗 銘 池水」「御本雲鶴茶碗」の3点を取り上げ、細部までご覧いただきながら解説いたします。
ぜひお気軽にご視聴くださいませ。
「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(後期展示)の紹介動画を公開いたしました
2021-11-05
この度、現在開催中の秋季特別展「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(後期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち濃茶の取り合せから、下記4点を取り上げてご紹介しております。

*清拙正澄筆 秋来偈頌、
*備前鶴首花入、
*瀬戸肩衝茶入 銘芦垣、
*鼠志野茶碗 銘横雲

解説とともに、クローズアップも交え様々な角度から作品をご覧いただけます。ぜひお気軽にご視聴くださいませ。
「深まりゆく秋 ~初秋・晩秋の取り合せ~」後期展がはじまります
2021-10-25
明日10月26日(火)より秋季特別展「深まりゆく秋 ~初秋・晩秋の取り合せ~」後期展がはじまります。
全面的に展示替えを行い、前期展示とは異なる作品をご覧いただきます。

なお地階展示は下記の通り個展を開催いたします。
ぜひお気軽にお越しくださいませ。

[個展]
茶花 -器と花の出合い展- 第6回 
挿花 横井和子(淡斎茶花研究会 代表)        10月26日(火) ~ 10月 31日(日) 
大森礼二 作陶展 ~なかむかし うたかたをうつして~ 11月 2日(火) ~ 11月 7日(日) 
不易 玄覚貞光展                   11月 9日(火) ~ 11月 21日(日) 
指月伝 村田浩一郎茶垸展             11月23日(火) ~ 11月 28日(日) 
「李朝・桃山の美 内村慎太郎 展」          11月30日(火) ~ 12月 5日(日) 
                                                                ※各個展最終日は、16:00で終了します
11/15「谷館長による特別鑑賞会(高麗茶碗)」開催のお知らせ
2021-10-01
注目
[定員に達しましたので締め切りました。以後キャンセル待ちの受付となります]


秋季特別展「深まりゆく秋  -初秋・晩秋の取り合せ-」開催中の11月15日(月)に【野村美術館 谷館長による特別鑑賞会】を行います。
休館日に特別に開館し、限定12名様に、谷館長による講義・特別鑑賞会(高麗茶碗)・列品解説・呈茶などを通じて語り合っていただけるよう企画いたしました。

【日時】2021年11月15日(月)13:30~(約2時間)

【内容】  
・和室にて谷館長による講義・美術品特別鑑賞会
 (今回のテーマは「高麗茶碗」 館蔵品を直接手にとってご覧いただきます。
  坂本井戸・御本立鶴茶碗をはじめ、前期に展示中の「大徳寺呉器」もご鑑賞いただきます。)
・展示室にて谷館長による列品解説
・立礼席にて呈茶
・当館のポストカードを進呈

【参加費】5,000円〔税込〕(当日現金にてお支払いいただきます)

【定員】12名様

※今後、当館主催の行事に関しましては、コロナワクチンを2回接種された方のお申し込みを優先させていただきます。
 未接種の方は2回接種を済まされた後、次回以降の特別鑑賞会にお申し込みいただけますと幸いに存じます。
 何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。

※コロナウイルス感染予防対策のため変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。
 なお当館では館内の清掃・消毒の徹底、空調システム等による外気の取り込みおよび十分な換気、飛沫ガードの設置、
 スタッフのマスク着用や健康チェックなど、感染予防対策を実施しております。
 ご来館の際には、マスクの着用や咳エチケットなどのご協力をお願いいたします。

お申し込みは当ホームページ「お問い合わせ」か
メール(nomurams@nomura-museum.or.jp)もしくは
FAX(075-751-0586)にて。

「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(前期展示)の紹介動画を公開いたしました
2021-09-16
この度、現在開催中の秋季特別展「深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー」(前期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち薄茶の取り合せから、織部耳付三足花入、大西浄清作 菊文花台釜、原羊遊斎作 菊大棗、伊羅保片身替茶碗 銘初雁の4点を取り上げてご紹介しております。解説とともに、クローズアップも交えて様々な角度から作品を撮影いたしました。
ぜひお気軽にご覧くださいませ。

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