研究紀要
研究紀要について

本研究紀要は、美術館における研究活動の重要性を考え、1992年に発刊致しました。
※ 在庫・購入方法等につきましては、
当館HP「お問い合わせ」よりメールをお送りください。
※ 第13号のみ販売価格が他の号と異なります。
※ 第7号・16号・20号・24号・25号は売切となっております。
ご了承ください。
最新号

第31号(2022年) 研究紀要 目次
『源流茶話』の基礎的研究 廣田 吉崇
《研究ノート》鳥羽屋道樹について(二)
ー江戸での交流と収集の姿勢ー 宮武 慶之
《調査報告》相国寺旧境内出土の茶臼 桐山 秀穂
《調査報告》八木家の建築遺構と建築関係資料 矢ヶ崎善太郎
《資料紹介》八木家の茶の湯関連資料 谷 晃
《やきもの異聞》粟田焼(上)
―『隔蓂記』における粟田焼と
『源流茶話』の基礎的研究 廣田 吉崇
《研究ノート》鳥羽屋道樹について(二)
ー江戸での交流と収集の姿勢ー 宮武 慶之
《調査報告》相国寺旧境内出土の茶臼 桐山 秀穂
《調査報告》八木家の建築遺構と建築関係資料 矢ヶ崎善太郎
《資料紹介》八木家の茶の湯関連資料 谷 晃
《やきもの異聞》粟田焼(上)
―『隔蓂記』における粟田焼と
錦光山という山号を持つ三軒の家についてー 安田 浩人
《翻刻》野村得庵茶会記(十九) 野村美術館学芸部
《翻刻》野村得庵茶会記(十九) 野村美術館学芸部
当館発行図書が韓国の優秀学術図書に認定されました

当館開館30周年記念事業の一環として、2013年に当館の『研究紀要』第22号「韓国の茶文化」全巻を韓国語に翻訳して、ソウルのアウラ出版社より刊行しました。
この図書が、韓国政府が所管する「韓国出版文化産業院」が選定する2013年優秀学術図書に認定されました。
当館では、日韓の学術交流に尽力してきましたが、このような形で認められた事をご報告すると共に、今後とも相変わらぬご支援をお願いする次第です。
※ この書籍は、野村美術館では販売しておりません。
研究紀要・総目次
研究紀要総目次 (445KB) |
研究紀要・投稿規定
投稿規定 (62KB) 本紀要は、研究者の皆さんに広く門戸を開放しています。特に若い研究者の方の投稿をお待ちしています。
内容は、茶文化研究を骨子とするも、必ずしもこだわらず、日本および東洋文化に関するものであればよいです。
詳細は、上記のPDFを御確認ください。 |