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研究紀要

研究紀要について

研究紀要


本研究紀要は、美術館における研究活動の重要性を考え、1992年に発刊致しました。
 


 ※ 在庫・購入方法等につきましては、
   当館HP「お問い合わせ」よりメールをお送りください。
 ※ 第13号のみ販売価格が他の号と異なります。
 ※ 第7号・16号・17号・20号・号・ 24号・25号は売切となっております
   ご了承ください。
 

最新号

研究紀要 第29号
 第33号(2024年) 研究紀要 目次

『南方録』における師資相承の系譜      櫻本 香織
 ―道元論著と卍山語録の影響―     
東北院職人歌合絵巻(十二番本)について   藤生 明日美
《研究余滴》雪舟筆天橋立図を見る     影山 純夫 
《調査報告》胡銅製作技法研究序説     山本 堯・伊住禮次朗・ 
 —野村美術館所蔵品の調査から—    樋口陽介・新郷英弘
《調査報告》粟田焼 (その三)       
安田 浩人
―鍵屋安田家の登り窯について―    
《翻刻》『高橋道竹伝来座敷荘聞書帳』      廣田 吉崇
《翻刻》野村得庵茶会記(二十一)      野村美術館学芸部

当館発行図書が韓国の優秀学術図書に認定されました

当館開館30周年記念事業の一環として、2013年に当館の『研究紀要』第22号「韓国の茶文化」全巻を韓国語に翻訳して、ソウルのアウラ出版社より刊行しました。
 
この図書が、韓国政府が所管する「韓国出版文化産業院」が選定する2013年優秀学術図書に認定されました。
 
当館では、日韓の学術交流に尽力してきましたが、このような形で認められた事をご報告すると共に、今後とも相変わらぬご支援をお願いする次第です。
 
※ この書籍は、野村美術館では販売しておりません。

研究紀要・総目次

研究紀要・投稿規定

本紀要は、研究者の皆さんに広く門戸を開放しています。特に若い研究者の方の投稿をお待ちしています。
内容は、茶文化研究を骨子とするも、必ずしもこだわらず、日本および東洋文化に関するものであればよいです。
詳細は、上記のPDFを御確認ください。

 
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