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動画「優品を語る ー小堀遠州・松花堂昭乗両筆 百人一首帖ー」を公開いたしました
2024-05-22
オススメ
この度、谷館長が小堀遠州・松花堂昭乗両筆 百人一首帖について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。


谷館長が館蔵品「小堀遠州・松花堂昭乗両筆 百人一首帖」について、対談形式で解説する動画です。
寛永の三筆のひとりとされる松花堂昭乗と、藤原定家の定家様という書体を取り入れた小堀遠州の独特の書体を是非ご堪能ください。

※本作品は2024年春季特別展「野村得庵 席披茶会再現ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー」(後期期間~6/9)にて展示中です。

※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。


6/29 聴雨軒茶会のお知らせ  ※定員に達しました
2024-05-14
チェック
※定員に達しましたので受付を終了しました。

*聴雨軒茶会のお知らせ*

館蔵美術品での道具組を行い、参席者全員点出しではなく抹茶を味わっていただき、合わせて谷晃館長との歓談をおたのしみいただきます。

皆さまのお越しをお待ちしております。

日時:6月29日(土)
1席目 10 : 30 ~ 11:30
・ 2席目 13 : 00 ~ 14:00
・ 3席目 15 : 00 ~ 16:00
定員:1席10名
会費:5,000円(税込)
場所:野村美術館和室「聴雨軒」

お申し込みはホームページの「お問い合わせ」欄からお願いいたします。
https://nomura-museum.or.jp/publics/index/3/
 
先着順となります。
ご予約後、振込先をお知らせいたしますので、事前にお支払いをお願いいたします。
当日のキャンセルは返金致しかねます。

 ご不明な点などございましたら、
 電話(075-751-0374)またはメール(nomurams@nomura-museum.or.jp)にて、
 お気軽にお問い合わせください。
春季特別展「野村得庵 席披茶会再現ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー」(後期展示)の紹介動画を公開いたしました
2024-05-06
この度、現在開催中の春季特別展「野村得庵 席披茶会再現ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー」(後期展示)の展覧会紹介動画を公開いたしました。


展示作品のうち、下記3点を取り上げてご紹介しております。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

*円山応挙作 貝尽図
*志野栄螺香合
*梶川彦兵衛作 向梅棗

解説とともに、クローズアップも交え様々な角度から作品をご覧いただけます。ぜひお気軽にご視聴くださいませ。



5月18日は「国際博物館の日」です ※当日ご来館いただいた方全員に当館オリジナルポストカードをプレゼントいたします
2024-04-28
毎年5月18日は「国際博物館の日」です。これは博物館が社会に果たす役割を広く普及啓発するため、ICOM(国際博物館会議)が1977年に制定した記念日です。当館では「国際博物館の日」に合わせ、2024年5月18日(土)にご来館いただいた方全員に、当館館蔵品である古染付桜川水指のポストカード、または和蘭陀青釉水指のポストカードどちらか1枚をプレゼントいたします。この機会に是非、美術館へお立ち寄りください。
古染付桜川水指
和蘭陀青釉水指
2024年 特別鑑賞会のお知らせ ※定員に達しました
2024-04-02
【2024年5月20日、9月30日、11月18日(月曜日)の特別鑑賞会は定員に達しましたので、以後の受付を終了させていただきます】



ご不明な点などございましたら、
電話(075-751-0374)またはメール(nomurams@nomura-museum.or.jp)にて、
お気軽にお問い合わせください。

2024年春期特別展がはじまります
2024-03-08
注目
明日より春季展「野村得庵 席披茶会再現 ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー」がはじまります。
得庵は住まいを神戸・住吉の地に建設し、棲宜荘と名付け、その敷地内に茶室を設け、茶の湯に親しみました。
また京都別邸・碧雲荘の他に熱海にも別邸・塵外荘を建築し、生涯茶の湯を愉しみました。
前期展示では得庵が大正13年4月に棲宜荘で行った茶室の披露茶会を、
後期展示は昭和16年4月に塵外荘で行った茶室の披露茶会の再現展示を試みます。
皆さまのご来館をお待ちしております。
動画「優品を語る ー練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲ー」を公開いたしました
2024-02-08
オススメ
この度、谷館長が「練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲」について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。


野村得庵の思い入れが深い当館の名品「練上志野茶碗 銘 猛虎と鼠志野茶碗 銘 横雲」について谷館長が対談形式で解説する動画です。
志野茶碗の特徴や二つの茶碗の銘の由来など説明しています。
是非お気軽にご視聴くださいませ。



動画「優品を語る ー刷毛目茶碗 銘 四海兄弟ー」を公開いたしました
2024-01-15
オススメ
この度、谷館長が刷毛目茶碗 銘 四海兄弟について、対談形式で解説する動画を公開いたしました。

 「優品を語る ー刷毛目茶碗 銘 四海兄弟ー」(YouTubeページに移動いたします)

谷館長が館蔵品「刷毛目茶碗 銘 四海兄弟」について、対談形式で解説する動画です。
高麗茶碗の一種である刷毛目茶碗の由来や特徴、本茶碗にみられるような金継ぎ、呼び継ぎの技法なども合わせて説明いたします。
是非お気軽にご視聴くださいませ。



動画「《静かに傾く》 陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談」を公開いたしました
2024-01-12

この度、動画「《静かに傾く》 陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談(日本の伝統文化をつなぐ実行委員会主催)」を公開いたしました。


愛知県芸術劇場にて2023年9月24日に行われた対話ショー《静かに傾く》における、陶芸家・中村康平氏と野村美術館館長・谷晃による対談の記録です。
現代美術の制作から日本美術の古典に回帰し、茶碗を制作するに至った中村康平氏に谷館長がお話を伺います。

是非お気軽にご視聴くださいませ。

動画「美術館の窓ーわびとさびー」を公開いたしました
2023-11-18
オススメ
この度、谷館長が「わびとさび」ついて解説する動画を公開いたしました。

 「美術館の窓ーわびとさびー(YouTubeページに移動いたします)

谷館長による「わびとさび」についての解説動画です。「わび」と「さび」という語の起源を辿り、その多義性を取り上げて、茶の湯の理念のなかでどのように変遷していったのか、その経緯と思想の構造を分かりやすくお話いたします。

[※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。]

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