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研究紀要

研究紀要について

研究紀要


本研究紀要は、美術館における研究活動の重要性を考え、1992年に発刊致しました。
 


 ※ 在庫・購入方法等につきましては、
   当館HP「お問い合わせ」よりメールをお送りください。
 ※ 第7号・13号・16号・17号・18号・20号・号・ 24号・25号は売切となっておりますご了承ください。
 

最新号

研究紀要 第34号
 第34号(2025年) 研究紀要 目次

茶人としての井上馨     依田 徹
    
雲堂手茶碗を理解するための予察   徳留 大輔
新渡りの中国青花磁器について      善田 のぶ代
 —十八、十九世紀の注文磁器を中心に—  
八戸藩における高橋道竹流の展開   廣田 吉崇
 —創作される茶の湯流派として— 
《調査報告》野村美術館の竹の茶道具について  池田 瓢阿 
《調査報告》粟田焼 (その四)        安田 浩人
―東安田家に残された、職人や窯詰めに関する台帳類について― 
《翻刻》野村得庵茶会記(二十ニ)      野村美術館学芸部

当館発行図書が韓国の優秀学術図書に認定されました

当館開館30周年記念事業の一環として、2013年に当館の『研究紀要』第22号「韓国の茶文化」全巻を韓国語に翻訳して、ソウルのアウラ出版社より刊行しました。
 
この図書が、韓国政府が所管する「韓国出版文化産業院」が選定する2013年優秀学術図書に認定されました。
 
当館では、日韓の学術交流に尽力してきましたが、このような形で認められた事をご報告すると共に、今後とも相変わらぬご支援をお願いする次第です。
 
※ この書籍は、野村美術館では販売しておりません。

研究紀要・総目次

研究紀要・投稿規定

本紀要は、研究者の皆さんに広く門戸を開放しています。特に若い研究者の方の投稿をお待ちしています。
内容は、茶文化研究を骨子とするも、必ずしもこだわらず、日本および東洋文化に関するものであればよいです。
詳細は、上記のPDFを御確認ください。

 
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